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バス・バックステッカーが今月11月より1年間運行開始

バス・バックステッカーが今月11月より1年間運行開始となりました。
札幌市と小樽市の一部路線にで一般社団法人UCOコレクションBOX推進協会のステッカーが貼られたバスが運行いたします。
「廃食油★ゴミを捨てずにリサイクル!」というキャッチコピーで、今後も「UCOコレクションBOX推進協会※UCBPA」は、家庭から燃えるごみとして排出される廃食油を回収リサイクルし、排出ごみの削減と地球環境保護を推進しながらサスティナブルな社会実現を目指していきます。

当協会で札幌市内の家庭廃食油ごみ処理に要する経費を試算しました

・廃食油を吸わせたり固めたりするのに要する経費
約8220万円/年(札幌市民のお財布から)

・家庭ごみ収集車がごみ化廃食油を収集運搬焼却するのに要する経費
約5440万円/年(税金投入・元は国民のお財布から)

リサイクルすることでゼロにできる家計の出費

【合計】
1億3660万円/年・札幌市 

煙となって大気放出している国民の財産

86億4800万円/年・日本国内

『結論』→ごみの削減は家計出費の削減です!

バス・バックステッカーが2024年11月より
バス・バックステッカーが2024年11月より
バス・バックステッカーが2024年11月より